女性が活躍しやすい企業を見極める4つのポイント!

コラム
ふじもっちゃん
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こんにちは!就活コンサルタントのふじもっちゃんです(^o^)

仕事も頑張りたいけど、結婚して子育てと両立できる会社がいいなとか

ワークライフバランスが整っていて、働きやすい会社がいいなとか

色んな条件ってありますよね。

という訳で、今回は”女性活躍企業TOP10”からどんな取り組みがされているのか。

アラサー女子がどんな理由で退職しているのかなどの実態をもとに

女性活躍企業を見極める方法について解説していきます(^o^)!

 

今回の記事で分かることは下記です。

✅女性活躍企業を見極める具体的なポイント

✅アラサー女性の退職理由の実態

✅女性活躍企業かどうか調べる方法

 

まず、女性活躍企業のランキング結果から発表します(*^▽^*)

2019年女性活躍企業ランキング

働く女性を応援する雑誌「日経WOMAN」と「日経ウーマノミクス・プロジェクト」は

女性が活躍できている企業を調査し、女性活躍企業ランキングを発表しました。

(参照:2019年版「女性が活躍する会社BEST100」)

538企業を調査対象に、働きがいと働きやすさという観点から調査がされた。

 

  • 1位の花王グループは、グループ会社の2社に女性社長が就任されており

その他にも、女性役員が就任しているなど、女性の管理職率が高い。

 

  • 2位のりそなホールディングスは、

2008年より、一般職を廃止しており、復職支援や男性社員の出産休暇

介護休暇の取得しやすい取り組みがされている。

 

  • 3位の日本アイ・ビー・エムは女性社員の比率を1割から4割に引き上げることや

役員が女性社員の役員昇格を積極的に取り組む制度「スポンサーシップ制度」がある。

 

このあたりの企業別の解説は、また別記事でまとめようと思います(*^▽^*)

 

女性って、結婚や出産、育児などライフイベントが多いですよね。

働きたいけど働けない。なんて状況になるのは避けたいですよね。

では実際のアラサー女性がどんな点で不満を持っているのか。実態を見ていきましょう!

女性の退職理由の実態とは

アラサー女性の退職理由から、近い将来起こりうる状況を知っておきましょう!

【アラサー女性が転職する理由】

(参照:なぜ、30女の転職は後悔することになるのか

表から分かる退職理由は

勤務時間や休日など待遇のいい会社で働きたいから、やりがいのある仕事をしたいから、

人間関係の良い職場で働きたいから、年収をアップさせたいからという理由が

上位を占めていることが分かりますね。

 

結婚や出産のタイミングで働き方を見直す女性がやはり多い。

この年代に特徴的なのは、結婚・出産をきっかけに(独身や子供がいない人であってもそれを視野に入れて)、働き方を見直すために会社を変わりたいという人が多い

(参照:なぜ、30女の転職は後悔することになるのか

 

結婚すると旦那さんの転勤に合わせて引っ越しがあったり

想像以上に子育てとの両立が大変だという話は聞きますね。

 

また、なかなか会社の中でキャリアアップ(出世)ができないことや

それに伴い、給料が上がらないないという不満も多い。

今の仕事の内容に変化がないことにも不満を感じている女性社員も少なくないとのこと。

 

女性就活生に人気のある、エリア総合職や一般職のキャリアパスが

どのようになっているのかについてもチェックしておきたいですね。

 

では次に、女性が活躍しやすい企業であるかを見極めるポイントについて解説していきます★!

女性活躍企業を見極めるポイントは4つ

女性と白いソファに座っている赤ちゃん

女性が活躍しやすい企業かどうかを見極めるには

柔軟な働き方ができること、キャリアアップが望める企業であることが重要なポイントです。

具体的にチェックするべきポイントは4つ

  1. 女性社員の定着率(退職せず、長く働いている女性社員の比率)
  2. 働き方改革
  3. キャリアアップ(出世)
  4. 多様なキャリアプラン

これらのポイントで企業研究していきましょう。

調べ方は厚生労働省が公開している「データベース」というサイトを使っていきましょう。

社員数が301人以上の企業は、これらの情報開示が義務化されています。(女性活躍推進法)

 

【データベース】

女性の活躍推進企業 データベース

データベースを使って具体的にどのように調べたらいいのか見ていきましょう(*’ω’*)

【女性活躍企業】1.女性社員の定着率

女性社員と男性社員で定着率(働き続けること)に差がでていないか。

平均値と10年目定着率から、どのくらい定着しているかを見ることができます。

女性が極端に下がっていないかどうかをチェックしましょう。

(参照:データベース)

しかしながら、長く働いている社員が多いということは、年功序列でなかなかキャリアアップしにくいという特徴もあります。

【女性活躍企業】2.働き方改革

働き方改革が進んでいる環境であるか、数字をもとに見ていきましょう。

  • 育休取得率
  • 平均残業時間
  • 平均年次年休休暇取得率(有給休暇取得率)

この3点からワークライフバランスがとりやすいかどうかをチェックしていきます!

(参照:データベース)

 

育休取得率からは、女性の取得率はもちろんですが男性の取得率も確認しておきましょう!

仮に社内結婚した場合、男性側がとりやすい環境なのかもチェックです。

 

取得率が低い場合は、フレックスタイム制(自分で働く時間を決定できる制度)や

時短勤務在宅勤務制度があるかどうかも見ておきましょう。

柔軟な働き方が制度によってできている環境だったら、育休を取得している社員が少ないことも予想されます。

 

平均残業時間は、月に何時間残業しているかがわかります。

1か月は約20営業日なので、15時間の平均残業時間だとすると

1日あたり1時間もしていない計算になりますね!

 

平均年次休暇率は取得可能日数のうち、実際にとれた休暇日数です。

社歴によって取得可能な休暇数は増えていきます。

(1年目は10日前後の会社が多い)

 

10日取得できる日数だとして、94%が実際の取得率だとすると

9.4日休暇をとれてるいってことですね!

【女性活躍企業】3.キャリアアップ

女性社員が会社の中でキャリアアップできているかを知るには下記3点をチェックです!

  • 管理職(課長以上)の女性比率
  • 役員に占める女性の比率
  • 係長級に占める女性比率(管理職の候補者)

 

(参照:データベース)

 

給料をアップするには、キャリアアップが不可欠ですから

給料や仕事をどんどん任されたいという考えの就活生は要チェックです!

(出世しなくても、給料は基本的には上がりますが大幅には上がらない…)

 

女性管理職の比率は業界平均と比較してどうなのかという見方で

女性が比較的にキャリアアップしやすい会社かどうかがわかります。

写真の企業は情報通信業に含まれますので、7.5%でした。

各業界別女性管理職比率については、下記URLから確認をしてみてください。

業界別女性管理職比率

見てみるとわかりますが、まだまだ女性管理職って低いなと、、、。

 

係長級の女性比率からは、近い将来に管理職となる候補者の育成環境が知れます。

この比率から、女性活躍企業としての力の入れ具合が知れますね。

【女性活躍企業】4.多様なキャリアコース

一般職、エリア総合職で就職したけど、総合職になりたいと思ったとき

キャリアコースの変更は可能かどうかも調べておきましょう。

  • 男女別の職種又は雇用形態転換実績(一般職から総合職へ職種チェンジなど)
  • 男女別の再雇用実績(離職社員の復帰実績)

この2点について確認しましょう。

(参照:データベース)

男女別の職種又は雇用形態の転換実績からは下記のような実績が分かります。

  • 一般職から総合職への職種チェンジ
  • 時短勤務から通常勤務へチェンジ
  • 時短社員から通常勤務へチェンジ

 

自分の状況に合わせた働き方が選べる環境は魅力的ですね。

 

再雇用実績は、子育てや介護など何らかの事情で働くことが難しい場合

再雇用制度という復帰できる制度があります。

復帰する前には、研修や面談があり、離職中は社内の状況が分かる様に会社の情報提供もしてもらえる。

復帰に不安を抱える心配がなくなる制度です。

【女性活躍企業】逆質問で聞き出そう!

ベンチャー企業や中小企業で情報が公開されていない場合は

人事に質問をするか、女性社員に会って質問をしましょう。

 

しかし人事や現場社員はこの辺の話をごまかすのがうまいです(笑)

「女性も働きやすい会社になってきていますよ~」って感じで濁すんですよ、ホントに。

だったら、こちら側は戦略的質問で実態を知りにいってやるのです(`・ω・´)!!

 

コツは2点です。

①「長く働けて、活躍し続けたいと考えているのですが、御社は」と前置きに誠意を出す

②「実際のところ、○○されている女性社員の方はいらっしゃいますか?」と事実を掴むこと

①については、福利厚生を質問しにくいと感じる就活生は多いと思います。

しかし、大切だと感じる率直な気持ちを前置きに質問をしましょう。

これで、濁して都合のいい回答をする企業は個人的には不誠実だなと思います。

 

(面接で女性社員が面接官だった時に、質問したら本当のことをぶっちゃけてくれて安心感を抱いた記憶があります)

 

②は事実を聞くのがコツです。職種チェンジした社員はいるのか/いないのか

比率はどのくらいかというように実際を掴むのです!

女性活躍企業の拡大は期待大!

笑顔の2人の女性

大手に比べると、ベンチャー企業は働きやすい制度が整っていないことも多いです。

しかし今、国の施策として女性活躍推進法が進められていて

企業の実態を公開することや、女性活躍に向けた改善計画書の提出を国が要求し

国を挙げて、進めている状況です。

 

ですので、今制度が充実していなくても

会社自体に女性活躍を進める考えがあるかどうかが大事です。

 

また今後は人口減少にともない、労働人口(働き手)が減ります。

表のピンクの層(労働人口)を見ると分かる様に、毎年減少していますよね。

「労働人口 推移」の画像検索結果

(参照:総務省 平成29年情報通信白書)

企業側も人手不足な状況を回避するために、今いる社員が辞めないような制度を考えざる負えないのです。

 

まとめ

●アラサーが退職する理由

 ・結婚、出産に伴った柔軟な働き方がしたい

 ・キャリアアップ、給料アップ、やりがい

➡女性活躍企業のポイントは柔軟な働き方とキャリアアップ

 

●具体的にチェックするべきポイントは4つ

  1. 女性社員の定着率(退職せず、長く働いている女性社員の比率)
  2. 働き方改革
  3. キャリアアップ(出世)
  4. 多様なキャリアプラン

 

●調べる方法

 ・データベース

 ・逆質問

➡コツは2点です。

①「長く働けて、活躍し続けたいと考えているのですが、御社は」と前置きに誠意を出す

②「実際のところ、○○されている女性社員の方はいらっしゃいますか?」と事実を掴むこと

 

結婚、出産と色んな状況に合わせて、仕事を楽しんでいきたいですよね!

もし、何か質問や要望がありましたらライン@からお願いします(*^▽^*)

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about この記事の執筆者
藤本華菜

国家資格キャリアコンサルタント

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メディア、イベント、個別相談を通じて支援をしています(*'ω'*)

MARCHの某大学商学部を卒業。
内定0持ち駒0の元崖っぷち就活生。

自身の就活での苦労や失敗を振り返って
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