【企画職とは?】何が求められるのかを理解している人は少ない現実…

志望動機
ふじもっちゃん
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こんにちは!就活コンサルタントのふじもっちゃんです(^^)/

企画職が何となく楽しそうだと思っているのですが

具体的にどんなことをするのかがイメージが出来なくて…

それと、何をアピールしたらいいのか分からなくて。

ふじもっちゃん
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なるほど。

企画職と言っても様々ですもんね。

それと、企画職ではどんな能力が必要とされるのかを知れば

自分のアピールの仕方もわかってくると思いますよ!

今回は企画職志望者必見の内容にしていきます。

◆企画職にはどんなものがあるのか

◆何をするのか

◆どんな能力が必要か

◆アピールする際に気を付けること

について解説していきます!

私は、営業職から広報へ転身をしました。

イメージでは、華やかな感じと思っていましたが実際はかなりロジック的だと感じました。

 

企画職にはどんな分野があるのか

people seated on table in room

企画ができる職種は様々あります。

◆経営企画

◆販売促進(広告)

◆広報

◆人事

◆商品企画・商品開発

◆企画提案

これらの企画職という職種は、商品販売や社内制度など、それぞれの問題や案・企画に対して

どうやったらより良くなるのか?を解決していく仕事です。

いわば会社の”頭脳”を担う存在だと思ってください。

 

しかし、企画職と一括りにしても「誰に対して」「どんな目的を持って働くのか」には違いがあります。

それぞれの違いについて知り、どんな企画がしたいのかと考えていきましょう!

企画職とは何をするのか

man writing on glass board

企画というと、新しいものを作り出すというイメージがあるのではないでしょうか?

たしかにそういった新しいものを作るという企画もあります。

もう一つは、今ある(既存の)人(従業員)・もの(サービス・商品)・お金(資金)を

より有効的に改善するための施策についても考える企画もあります。

 

それでは下記のような企画職は「誰に」対して「どんな目的」をもって働いているのかについて

解説していきます。

◆経営企画

◆販売促進(広告)

◆広報

◆人事

◆商品企画・商品開発

◆企画提案

経営企画の仕事内容

black smartphone near person

自社の経営戦略を考える部署です。

・新規事業の立案

・合併・吸収の立案

・ブランディング立案(経営理念再編、会社の立ち位置をよりよく見せるために見せ方を考えるなど)

・既存事業の改善立案

➡お客さんからのクレーム事項や、現場で仕事が円滑に進みづらい問題を改善するために仕組みを作るなど。

(ITシステムの故障発生から復旧までの工程を早くするために、

どのような仕組みを導入できるかなど)

 

お客様に対して、より貢献できるサービスにするために戦略を考えている機能です。

 

広報の仕事内容

広報には、社外・社内があります。

<社外>

会社の商品や取り組みを社外へ発信するために、メディアに取り上げてもらう施策を考える。

・商品発表会

・イベント開催

・社長紹介・会社紹介の取材対応

宣伝ではなく、”取り上げてもらう”施策を立案することが宣伝とはちがいます。

一方通行のアピールをするのではなく、世間の声を取り上げてもらうように仕掛ける仕事です。

「ニュース ここ調」の画像検索結果

こんな風にTVで「こんな会社が話題になっています!」と取り上げてもらえるように

メディア関係者と関係性を作るとかも大事になります。

 

対象となる相手は「メディア関係者」へ「会社の認知度を上げる」「会社のファンを作る」ための施策を立案することがメイン。

メディア関係者が対象とはなりますが、視聴者を意識して企画は作られます。

それによって、会社のブランドを向上させる大きな要因にもなり

信頼される会社を作るために必要な部署。

 

<社内広報>

・理念が従業員に浸透するように、会社の取り組みを社内報として発信する

・社員同士のコミュニケーションがさかんになる様に、社内イベントを開催する

・従業員が会社を好きになってくれるように、家族を会社へ招待するなどのイベントを開催

・風通通しのいい会社にするために、コミュニケーションツールの導入や表彰制度を立案する

 

対象相手は「従業員」へ「いきいきと働けるための問題解決」をします。

それによって、離職率の低減や会社風土の向上、生産性の向上(従業員1人当たりの仕事の成果が上がる)、社内メンバーとのコミュニケーションの円滑化など

従業員がモチベーションをもって働けて、会社の業績にも貢献できる部署です。

 

会社の方針を踏まえ、従業員へ浸透させるためには

従業員の考えも把握し会社の方針も理解しながら進めていく事が大事。

人事の仕事内容

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人事は採用、育成、評価、人事制度、(給料や勤務の管理)に分かれます。

【採用計画の立案と実施】

➡どんな人材を求める人物にするのか、採用人数、どんな募集の仕方にするか、

選考基準、採用活動の期間や面接官の手配、などの設計をします。

計画をして、採用時期になったら説明会の開催、面接日程の調整、面接の実施などを行います。

辞退が起こらないように、コミュニケーションを取っていくこともします。

 

どんな人材が必要なのかは、会社の事業方針などから考えていきます。

人を集めるためにどんな見せ方で、

何の媒体を使っていくのかなどは学生や転職希望者などの動きをもとに考えます。

 

対象者は「自社」に対して「会社の成長のために必要な人材を確保する」

また、「学生、転職志望者」に対して「ここで働きたいと意欲的に思ってもらえるコミュニケーション」を考える。

 

【育成計画立案】

新入社員が、1人前として活躍できるように育成していくためのプログラムや

管理職向けに実施する育成プログラムなど

対象者は従業員全般になります。

活躍できる人材になるために、身に着けておくべき考え方やスキルなどを洗い出し

外部の講師や人材教育会社と協力して進めていきます。(外部には頼らずに、自社ですべて研修をしている会社もあります)

 

【人事評価制度設計】

従業員が働いた功績をどのように評価するのかという基準を考えています。

これによって給料や役職が上がったりします。

会社がどんな評価の仕方をするのかを決めるには、従業員にどんな人材になってもらいたいのかという指標を提示するものになります。

この納得感が”離職”に大きく影響します。

 

【人事制度立案】

働き方改革として、フレックス制度やリモートワーク、フリーアドレスなどの環境面の整備。

離職の原因、社内風土など人に関しての問題を知るために従業員満足度調査の実施や面談の実施。

そこからわかった問題を解決するための施策を立案します。

 

【評価制度】も【人事制度】も対象者は「従業員」に対して

「自社に貢献できる組織にするための施策」を考えます。

 

従業員が働きやすい会社にすることは、その家族にとっても有り難いことですよね。

働くママが子供の行事に参加しやすくなれば、一生の思い出を守ることにもつながりますよね。

そんな会社が1つでも増えたら、日本全体も働きやすい社会になる。

1つの会社のことを考えている人事ですが、その影響は大きいです。

商品企画・商品開発の仕事内容

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商品企画はリサーチ、ターゲット、コンセプト、商品内容(機能や構成)、製造工程、過程の管理などを行います。

新商品や既存商品の改善の両方があります。

どんな会社で出来るかというと、自社で商品を持っている会社です。(コンテンツを自社で企画している)

➡メーカー、出版社(編集者)、エンターテイメント業界(レコード会社、映画製作、番組制作)

対象者は「消費者に対して」「どんな効果(共感を与えるか)、問題解決になるのか」を考えています。

販売促進(プロモーション)の仕事内容

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商品を多くの人に知ってもらって、いいなと思って、実際に行動に移してもらう必要があります。

そのコミュニケーション戦略を設計しています。

自社の商品を販売促進していく担当。(ここの担当者が企画の大枠を考え、広告代理店などに協力をしてもらいます)

・広告(TV、新聞、雑誌、ラジオ、WEB、イベント)

・HP制作

 

ターゲットとしている人に興味を持ってもらうには、

どんなメリットの提示をしたらいいのかを考えます。

そのためには、リサーチは欠かせません。

広告の目的を決め、広告代理店やWEB広告代理店など各社に声をかけてコンペ(プレゼンをしてもらいます)をします。

TVCMの内容については、代理店が案を考えメーカーの販売促進担当者が口を出して修正していきながら最終的にCMなど広告ができていきます。

 

メーカーや出版、エンタメ業界が商品を作り、消費者に届くまでには

多くの企業が協力し合って届けられています。

広告代理店はクリエイティブ力や広告枠を持っている強みがありますので、力を貸してもらいながら進めていくという訳です。

エンタメ業界も同じく、宣伝をするにはTV番組の宣伝につよい広告代理店がいますので

そこと連携をして広告は作られています。

 

この時に考えることは

対象者は「消費者(売りたい相手)」に対して、

「共感してもらい、行動してもらうきっかけを作る」企画をしている。

そのためには売りたい相手の心理、流行りを理解する必要があります。

営業企画の仕事内容

どんな相手にどんな会社の強みを打ち出していくかを考える部署です。

その戦略をもとに現場の営業職は目標が設定され、日々業務を行っていくのです。

 

その営業が誰にアプローチしたらより効果があるのか

予算を達成するためにはどのくらいの期間にどのくらいの売上を達成していくかを考えます。

 

対象者は「お客様」に対して「自社の商品を効果的に利用してもらう」ための戦略です。

これによって営業職全体の目標がはっきりします。

1人当たりの目標も明確になり、かつ打ち出し方も理解することができます。

効果的に成果が出しやすくなる効果もあります。

商品を必要としているお客さんへ商品を届けられることができるのです。

宣伝は広告などのメディアだけではなく、商談(リアルな現場)も含まれます。

そこで使われるパンフレットの企画もここの担当になります。

 

※メーカーの商品は広告で宣伝すれば売れるわけではありません。

消費者が買うには、スーパーなどの小売に商品を並べる必要があります。

そのため、現場の営業職はスーパーへ出向き商品を置いてもらうように交渉をしているのです。

営業企画はその戦略を立てているという訳です。

企画提案の仕事内容

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営業職ではありますが、

自社の商品・サービスがお客さんにとっての最大効果を狙う企画として提案していきます。

 

◆広告(総合代理店、WEB代理店、イベント、展示会、セミナー、PR)

◆制作会社(デザイン、HP、パッケージ、店舗内装、映像編集)

➡目的に合わせて、効果的なコンテンツを企画して提案します。

 

◆コンサル(経営、ブランディング、業務改善など)

◆メーカー(営業職は小売へ営業をする)

➡お客さんの課題を解決するために、戦略を提案します。

 

◆商社(営業職)

➡お客さんの課題のために、素材や発注コスト削減を提案する。

 

対象相手は「お客さん、その先にいるエンドユーザー」に対して

「両者(お客さんとエンドユーザー)にとって双方の最大効果」を考えることです。

企画職に必要な能力

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企画職に必要な能力は下記です。

企画力と一括りに言ってしまえばそこまでですが、

この企画力を細かく見ていくと自分の強みとリンクできるところがあると思います。

 

◆目的意識

➡何を解決すべきなのかを押さえていなければ、いい提案はできません。

また効果も出せません。

依頼者であるお客さんと同じ課題認識をして初めて

何を解決すべきなのかを知ることができます。

 

◆顧客目線(エンドユーザー)

洞察力、リサーチ力などとも言えますが実際にターゲットとする相手が考えていること

周りで流行っていることを知っていることが大前提で大事です。

行動力などもアピールできる要素ですね!

 

◆分析力

➡リサーチ(数値でもリアルな声、環境状況)からわかった表面的な情報をもとに

なぜ流行っているのか、どんなことを考えているのかという

インサイトと呼ばれる行動・課題の原因を知る能力です。

仮説力ともいわれます。

 

◆論理性・戦略性

➡今まで集めた情報をもとに、目的を達成させるためにどんな流れで解決へ向かっていくか

という戦略を立てる力です。

どんな方法で、どのタイミングに、予算はいくらでなど細かく計画を立てていくことです。

 

◆創造性

➡広告やエンタメ系などクリエイティブな業界だけでなく

どんな会社でもやっていないような解決方法はないか、もっと効果的な手段はないかと

改善を繰り返していきます。

お客さん(エンドユーザー)がいいなと共感してくれるものは何かと視点を持つことと

お客さん(取引企業・自社)にとっての目的を達成できること

この2つの視点の融合をしつつ、最善の案を出していくのはどんな分野の企画職でも同じです。

 

◆コミュニケーション能力

➡聞く力、伝える力の両方があるといいです。

企画は社内でも様々な部署と連携して進めていく事が多いです。

社外の方とも連携して進めることも珍しくはありません。

何が今議題になっているのか、方向性はずれていないかと注意を払い

意図を聞き取ること、また意図を分かってもらえるように話す力が必要です。

どんなことをアピールすればいいのか

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企画を実際にしていた経験からアピールできることを話せればいいと思います。

ブログ、ユーチューブ、ツイッターなど

メディアを使って自分の発信を企画してみるのもいいと思います!

 

なぜなら、自分の目的(伝えたいこと)を効果的に伝えるための方法を考えるということは企画そのものですから。

誰に向けて、何を発信するのか、見た人はどんな状態になるのかを考えて

発信してみると差別化できます。

 

しかし、企画という企画をしたことがない人も多いと思います。

そんな方は下記のような素質をアピールするといいです。

<目的意識>

・目的意識をもって、行動を取った経験

・行動を修正して目的を達成した経験

 

<考える視点>

・問題解決をした時に関係者の双方にとって、WIN-WIN(最善策)を考えた経験

・なぜその問題が起こったのか、背景を考えて解決策を考える

➡アンケート(聞き取り)、SNSなどからリサーチをして仮説を立てたことなど

 

<行動力>

・目的を達成するために、自ら人に会って情報を集めたこと

 

日常の人間関係で衝突したときのこと、サークルの飲み会のセッティングなど

ちょっとしたことでいいので、自分の素質(強み)を探ってみてください。

志望動機で気を付けること

企画がやりたい!というだけでは弱いことは肝に銘じておきましょう。

その企画によって、どんな効果を出したいのか(役割をはたしたいのか)という

仕事の意義をもっておくのが差別化になる。

 

人気な職種で憧れる側面もありますが、実際はかなりロジカルで緻密、地味目?なこともあります。

でも、考えることが好き。トライアンドエラーをしながら効果を出していく楽しさがあります。

 

志望動機では是非、企画職になってどんな役目を果たしたいのかを話せるようにしてみてください。

そのためには、企業研究をしてそのサービスが社会にどのように価値を提供しているのか

どんな影響を与えているのかを知る必要あります。

こちらの記事でメルカリ例に研究にやり方を解説しています。

併せて見てみてください!

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about この記事の執筆者
藤本華菜

国家資格キャリアコンサルタント

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メディア、イベント、個別相談を通じて支援をしています(*'ω'*)

MARCHの某大学商学部を卒業。
内定0持ち駒0の元崖っぷち就活生。

自身の就活での苦労や失敗を振り返って
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