【学生時代頑張ったこと】ゼミを例に強みの設定の仕方~深掘り対策まで解説!

学生時代頑張ったこと
ふじもっちゃん
ふじもっちゃん

こんにちは!就活コンサルタントのふじもっちゃんです(^^)/

学生時代頑張ったことについて、こんな声をよく聞きます。

具体的にどう作ったらいいのか分からない・・・。

大したエピソードじゃない・・・。

深掘りされるのが怖い・・・。

 

今回は学生時代頑張ったことについて、このようなことで困っている就活生に向けて解説していきます。

実際のゼミ活動を例にして解説していきますので、必見です!

 

記事を読んでわかることはこちら。

✅何を強みとして設定すればいいのか。

✅普通のエピソードでも、十分な学生時代頑張ったことを作る方法

✅面接官が学生時代頑張ったことから深掘りするポイント(具体的な質問例)

✅学生時代頑張ったことのまとめ方

 

 

就活の裏事情をここで話すと、面接官が聞いていることに見当外れの回答をしてしまうのは落ちる就活生の典型例です。

基礎能力が足りないということは面接で落とす理由として十分です。

 

普段は問題ない会話ができているのに、面接の緊張から見当外れの回答をしてしまう可能性は十分にありますよね。

 

だからこそ見当外れの回答にならないよう、要点えお押さえて事前に準備しておきましょう(`・ω・´)!

(学生時代頑張ったこと)から面接官が知りたいこと

Man Wearing Black Polo Shirt and Gray Pants Sitting on White Chair

 

「自己PR」で語る自らの「強み/弱み」や「志望動機」は、多くの場合、主観的で抽象的です。

抽象的な強みや弱み、志望動機を聞いても、候補者の特性はわかりません。

面接で聞くべきことは、より客観的でより具体的な応募者の「過去のエピソード」です。

インタビューでは、エピソードに対する彼らの解釈ではなく、事実そのものを丁寧にヒアリングしましょう。

この過程で、「コミュニケーション能力」や「論理的思考」などの基礎能力がわかるのです。

(参照:人事と採用のセオリー)

この筆者である曽和利光さんは、リクルート、ライフネット生命、オープンハウスで採用に携わってきた方です。

 

 

つまり面接官は「過去のエピソード」から就活生の思考や行動特性を確認しているのです。

その質問過程の中で、基礎能力と言われる「コミュニケーション能力」「論理的思考」を見ています。

 

思考=行動する動機、行動するまでの選択肢、困難に対しての考え方

行動特性=行動の期間、周りとの関わり方、粘り強さ、困難に対しての行動、行動対象者、自身の立場

 

 

基礎能力を対策したい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

メリハリのある話し方について👇

面接官を飽きさせない話し方のポイント3選!面接官が飽きてしまうのは就活生の話し方に問題があった。。

 

話を端的に話すコツについて

(就活面接)話が長い奴は面接でも嫌われる。端的に要点を答えるコツ2選!!

 

印象をよくするために押さえておくこと👇

(自己紹介の例付き)内容や長さって?他の就活生と差をつけるメラビアンの法則を紹介!

 

1次面接は特にこの基礎力でふるいにかけられます。

突破のコツやよく質問されることについてはこちら👇

【就活1次面接対策】差がつくポイントとは?よくある質問とその意図を解説します!(例文あり)

会社で活躍してくれそうかどうか

Man and Woman Looking at Man Standing Near Window

 

面接で上で説明した、思考や行動特性を聞き会社で活躍してくれそうなのか。を判断します。

つまり、判断するための材料(思考や行動特性)を集めているのです。

 

 

就活生が意識しておくべきことは、「会社で活躍しそう!」と思ってもらうことです。

 

そのためには、求める人物像から逆算して強みは選んでいくのがいいですよ。

せっかくヒントを出してくれていますから。

しかし、求める人物像はかなり広い意味で設定されています。

そのまま使うと、抽象的なエピソード、強みになってしまい、自分の思考や行動特性が伝わりにくいです。

 

これからお伝えする方法で、強みを設定していってくっださい。

(学生時代頑張ったこと)アピールポイント=強みの決め方

求める人物像から、自分の強みを探していく方法です。

これをすることで、熱意とは別軸で自分は活躍できる人材です!と論理的にアピールできます。

 

 

<例>

求める人物像「気づいて実行する力」だとします。

①まず「気づいて実行する力」って言い換えるとどういうことなのか、

「気づいて実行する」前にはどんな段階が考えられるのかと細分化してみてください。

 

②細分化したものの中から、自分が持っていそうな強みを選びます。

「自分が頑張ったこと」「うれしかったこと」「悔しかったこと」「達成したなと思うこと」を振り返り少しでも繋がりそうなものを選びます。

 

選んだものを強みにして、エピソードを作っていきましょう!

作り方を解説していきますね。

(学生時代頑張ったこと)作る際に深掘りしておくこと

名称未設定

 

学生時代頑張ったことで、アピールする自分の強みを上で決めました。

実際にエピソードを作るために、用意しておくポイントを解説します。

 

  1. その強みは会社でどういったように活かせそうか
  2. なぜ頑張ろうと思ったのか
  3. 直面した困難、それをどう乗り越えたのか?
    (時間をかけてやりきったのか、周りを巻き込み、説得してやりきったのか)

  4. 自身の立場(チームリーダー/メンバー/個人活動など)
    誰に対して行動をしたのか(メンバー/お客様/個人活動など)

 

1~4について、考えてエピソードの材料にしていきます。

繰り返しになりますが、面接官が聞きたいのは思考性と行動特性です。

つまり2、3が肝の部分です。

 

 

また、1も重要です。

そのため、社員の方に「活躍するためには、どんな考え方が必要だと思いますか?」「その考え方は、具体的にどんな業務で発揮されているんですか?」

「活躍している方はどんな苦しい時にどんな考え方をされていますか?」

という質問で、具体的に活かせそうなイメージをつけるのです。

 

自分がイメージできないことは、面接官にイメージさせることは難しいので。

 

1次面接までに聞きたいところですが、面接をしながら会社への理解を深めていけば大丈夫です。

 

序盤の面接で質問をして、後半の面接では具体的に話せると、「勉強しているな。」と感じさせることができますよ。

 

では、エピソードの材料となる部分を考えたところでゼミ活動を例にして

実際に学生時代頑張ったことを作っていきます。

(学生時代頑張ったこと)ゼミを例に作る

Behind of woman gesturing

 

エピソードはゼミ、アピールする強みは粘り強さとします。

分かりやすく端的にまとめるには、PREPの法則という型を使うといいですよ。

「PREPの法則」とは

P=POINT 要点や結論

R=REASON 理由

E=EXAMPLE 具体例

P=再び要点や結論を繰り返し、印象を強くする

 

順にまとめ方を解説していきます!

(学生時代頑張ったこと)POINT=要点や結論

【POINT】どんな活動でどんな役割を果たしたのか

自身の立場(チームリーダー/メンバー/個人活動など)
誰に対して行動をしたのか(メンバー/お客様/個人活動など)

 

<例>

  • どんな活動か➡ゼミの起業体験プロジェクト(学園祭での出店を会社創業プロセスにみたてて運営するもの)
  • どんな役割をしたのか➡6名をまとめる社長の役割として、メンバーをまとめ成果を出したこと。
  • 活動内容➡事業計画書、定款、株主総会から模擬的に行う活動

(学生時代頑張ったこと)REASON=理由

【REASON】なぜ頑張ろうと思ったのか

 

<例>

  • 頑張ろうと思った理由➡やったことがないものにチャレンジしてみたいと思ったから。

いままで座学で経営について勉強してきましたが、身についているように思えなかったので体験型でもっと勉強したいと思ったから。

(学生時代頑張ったこと)EXAMPLE=具体例

【EXAMPLE】その時の状況、目標(課題)、行動、結果

直面した困難、それをどう乗り越えたのか?
(時間をかけてやりきったのか、周りを巻き込み、説得してやりきったのか)

➡困難な状況、取り組む目標や課題、改善するための行動、その結果となる成果

 

<例>

  • どんな困難があったのか➡メンバーによってモチベーションが異なること
  • 目標や課題➡全員で成功させること
  • 改善するための行動➡日々反省会を開いて、ネックなポイントをヒアリングした
  • 具体的な解説策➡メンバーを適材適所に配置すること。(営業、調理、会計)
  • 成果➡チーム力の底上げになり、売上目標もチームの連携も問題なくできるようになった。

 

(学生時代頑張ったこと)POINT=要点や結論

【POINT】どんな学びがあったのか、会社でどう活かすのか

学びや成長を話すことで、自己PRになります。

「自分はこの様に成長してきたんです!」だから会社ではどんな動きをするのか。

 

<例>

  • どんな学びがあったのか➡⑴リーダーは組織メンバーの強みを引き出して適材適所に配置しまとめること

 

  • 会社でどう活かすのか➡この粘り強さを活かして、プロジェクトリーダーとして成果の追及をしていく。

 

これを完成形にしていきます。

学生時代頑張ったこと完成形

【P】ゼミの起業体験プロジェクト(学園祭での出店を会社創業プロセスにみたてて運営するもの)です。ここで私は6名をまとめる社長として、目標への粘り強さを発揮しました。この活動は、事業計画書、定款、株主総会から模擬的に行うものです。

 

【R】メンバーによってモチベーションが異なり、売上目標の未達、オペレーションのばらつきという状況がありました。

しかし私はやったことがないものに挑戦したい、プロジェクトを全員の力で成功させたい!という思いが強かったため、

 

【E】日々反省会を開いてネックとなっている問題をヒアリングし共有し

メンバーの強みを活かした適材適所に配置することにしました。その結果チーム力の底上げになり無事目標販売数を達成し、オペレーションの向上もすることができました。

 

【P】この経験を通して、問題となる原因に向き合いどうすればいいのかとう思考が大事だと学びました。

この粘り強さをを活かしてプロジェクトリーダーとして成果を出していきます。

 

この様に完成しました。

 

 

1分程度で話せる内容にまとめますので、足りない部分があって大丈夫です。

あえて穴を作っておき、面接官からの質問を誘導するようにしてもいいと思います。

その方が詳しく話せると思いますし。

 

面接では、さらに深掘り質問がされますが具体的にどんな深掘り質問をされるのか見ていきましょうヽ(^o^)丿

(学生時代頑張ったこと)面接官の深掘りに対策

Dig Garden

 

面接では、学生時代頑張ったことを深掘りしてさらに事実を拾い上げます。

 

具体的な深掘り質問はこちら。

①「その取り組みを行った背景やきっかけ」

②「行動する上で困難だったこと」

③「行動する上で工夫したこと」

④「取った行動以外での選択肢はあったのか」

⑤「その行動はどのくらいの時間をかけたのか」

 

 

この質問から、面接官はさらに就活生の思考性や行動特性を見ています。

聞いた回答からどんな判断をするのかについてはこちらで解説しています。

【学生時代頑張ったこと】深掘りされる5つの質問例と対策!

回答ポイントについても触れているので、参考にして考えていきましょう!

まとめ

◎学生時代頑張ったことから面接官が知りたいポイント

☞「過去のエピソード」から就活生の思考や行動特性を確認している。

 思考や行動特性を聞き会社で活躍してくれそうなのかを判断します。

 

 

◎アピールポイント=強みの決め方

☞求める人物像を細分化して、自分と当てはまるものを選ぶ。

その考え方については、こちらの記事で実際に例を挙げて解説しています。

自己PRと学生時代頑張ったことを一貫させる方法!カギは〇〇!

 

 

◎学生時代頑張ったことを作る際に深掘りすること

  1. その強みは会社でどういったように活かせそうか
  2. なぜ頑張ろうと思ったのか
  3. 直面した困難、それをどう乗り越えたのか?
    (時間をかけてやりきったのか、周りを巻き込み、説得してやりきったのか)

  4. 自身の立場(チームリーダー/メンバー/個人活動など)
    誰に対して行動をしたのか(メンバー/お客様/個人活動など)

※面接官が聞きたいのは思考性と行動特性です。つまり2、3が肝。

 

 

◎学生時代頑張ったことはPREPの法則の型でまとめるのがおすすめ。

☞1分くらいの長さで回答できるようにしましょう。

文字数で言うと、300文字です。

 

 

◎面接官の深掘り質問に備えましょう。

☞①「その取り組みを行った背景やきっかけ」

 ②「行動する上で困難だったこと」

 ③「行動する上で工夫したこと」

 ④「取った行動以外での選択肢はあったのか」

 ⑤「その行動はどのくらいの時間をかけたのか」

そのさいの回答ポイントについては、こちらで解説しています。

【学生時代頑張ったこと】深掘りされる5つの質問例と対策!

 

 

面接官が聞きたいポイントを押さえることが重要です。

見当外れの回答にならないよう、対策をしていきましょう(^^)/

 

 

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about この記事の執筆者
藤本華菜

国家資格キャリアコンサルタント

就活生が自分らしい企業との融合点を見つけられるように
メディア、イベント、個別相談を通じて支援をしています(*'ω'*)

MARCHの某大学商学部を卒業。
内定0持ち駒0の元崖っぷち就活生。

自身の就活での苦労や失敗を振り返って
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